デオドラント剤は使いかたに注意

デオドラント

そもそも汗は、素肌の上で蒸発させ、気化熱によって上昇し過ぎた体温を低くする機能をしています。汗腺から出たばっかりの汗は匂いゼロと考えられるのですが、表皮ブドウ球菌などの細菌が増加することでニオイを発生させます。

市販のデオドラント剤の成分は、(1)発汗を抑える制汗剤、(2)雑菌の繁殖を抑制する除菌剤、(3)良い芳香成分で汗のニオイをマスキングするフレグランスなどのアレンジでできています。 スプレーのデオドラント剤はさっぱり感もあり、身体全体に使う人もいます。しかし、制汗剤の含有されたデオドラント剤は、汗腺を封じます。猛暑のなかで体温調節機能が下降すれば、熱中症を招きかねずリスクがあります
除菌剤を含むデオドラント剤を身体全体に使うのも問題があります。 皮膚にはたくさんの菌がバランス状態を保って棲んでいます。ところが、除菌剤で常在菌である表皮ブドウ球菌を抹殺してしまうと、悪玉菌の黄色ブドウ球菌や真菌(カビ)などが蓄積されてくるのです。また、常在菌は皮膚を弱酸性の健康な状態に保っているので、除菌剤を利用し続けると抵抗する力の低下に結びつきます。
デオドラントは脇、足の裏などニオイが特に気になる部分にのみ使うのが正しい使い方です。製品により効能は違ってきますが、中でもデオエース 口コミが高くオススメできる製品です。